【父ぢから】その7〜思い出してみよう、愛おしく感じた妻のこと〜
妻を大切にするということについて
思い出してみよう
あなたが
妻のことを愛おしく感じた時のことを
結婚を決めた時や
出会った時
結婚生活で感じた時
どこかのタイミングで感じたこと
何が思い浮かびました?
そのイメージを保ったまま、
妊娠出産育児に不安で大変で
余裕も奪われた妻の姿を重ねて下さい
その姿の横にあなたはいますか
どうでしたか
これから父になる方もどうですか
決意しましたよね、結婚を決めた時に
この女性を守るって
幸せにするって
困った時はオレが助けるって
言葉にしてない人も少なからず心で決意はしましたよね
新しい家族を迎える時に、
妻にとって精神的にも身体的にも大きな負担がやってきます
今ですよー
この時ですよー
男を見せる時ですよー
有言実行、不言実行
The time has come
1日や2日の頑張りではなく、週単位でもなく
年単位です
でも大変さが少しでも早く緩やかになる方法は
あなたが妻を大切にできるかどうか
妻に少しでも余裕が持てるように
妻が幸せな妊娠、幸せな出産、幸せな育児ができるように
サポートするのだ
妊娠出産育児のストレス原因は夫であることが多いというが
逆説的に言えば幸せにもできるということだ
わたしことNewdaddyが妻のことを愛おしく感じた瞬間を二つ紹介
一つ目、結婚後のある冬の話
Newdaddyは仕事が定時で終わり、家路に向かった。
その当時は共働きで、別の職場で妻も定時で終わり、
妻はスーパーで買い物をして家路に向かっていた。
そして家の前の大通りでちょうど出会った。
妻は身長が大きくない、154cmで小柄。
冬場なのでマスクをしていた。
両手には大きな買い物袋を下げている。
寒い冬ぶかぶかマスクで、大きな買い物袋を両手に
ヨタヨタとこちらに歩いてきていた。
なんかその姿がとても愛おしくなり、
思わず手を振って駆け寄り
買い物袋を貰い
「今日も寒いなー、お家帰ろう帰ろう」
同じ仕事終わりなのに、妻は家のことを考えていて、
自分は帰るだけしか考えてなかった
ちっちぇーな、オレって
愛おしく感じた。
もう一つ
これも結婚後の話、
Newdaddyは少し便秘気味でお腹が張っていた。
お風呂に入って、湯船に浸かっていた時にガス(屁)が出そうだった。
お腹も張ってることだし、これは一発放屁だなと
気張る!........が出ない
「んぅっ‼︎」.......出ない
クソっ‼︎スッキリしそうなのに
もう一度
「んぅっ‼︎はぁ、んぅっ‼︎はぁはぁ、、、んぅっ‼︎」ってやっていた時に
コンコン!
ドアをノックする音がするではないか!
妻である
妻がNewdaddyの入浴中に訪ねてくるのは珍しい
わたしが「どうしたの?」って聞くと
妻は
「なんか、唸り声が聞こえたから、心臓発作でも起こしてるかと思って…」
屁を気張っていたとはとても言えなかった
[している事] と [心配されてる事] の落差があり過ぎて。
「その…あの…インナーマッスルの…トレーニングゥ…」
と嘘をついてしまったが
その心配してくれる姿がとても愛おしく感じた
だからわたしことNewdaddyは妻を大切にしたいと心から思うのだ
妻の大変な時には夫としてわたしが横にいますよ
妻をサポートするスタートとして
まず妻との思い出や自分で結婚を決意した気持ちを思い出してみるのがおススメです
あなたの妻、夫、恋人の愛おしく感じた瞬間をもしよければコメント欄で教えてください
幸せのお裾わけ、
そして思い出すいい機会になると思います
【父ぢから】のバックボーンともいえますね
ではまた次回!