父ぢから〜妻と育児は大事だよ〜

生まれたからと言って、父になれるわけはない!良き夫、父になるべく奮闘する記録である-これから父になるあなたへ-

【父ぢから】その6:二人で頑張ってみよう

子育ては二人で

ここで定義する【父ぢから】とは、良き夫であり良き父であること、独り善がりではなく妻を大切にし家族の精神的支柱となることである

※経済的支柱であることは大前提であり、これを武器におれは夫・父!と胸を張るのはルール違反・マナー違反とする※

 

~二人で頑張ってみよう~

 

基本的考えというか心構えとして、

まずは二人で妊娠中・出産・育児は力を合わせるものと考える

親の手伝いもあるが、それをあてにしてはいけない

あてにすると夫として妊娠中・出産・育児に参加するという気持ちが足りなくなる

悪く言えば他人事のようになるかもしれない

 

 

まずは二人だけで赤ちゃんを無事生み育てると考え

プランニングしてみてほしい

夫としてクリアしないといけない問題が出てくるはず

そして不安や心配も

 

夫としてあなたがそういう気持ちを持って初めて

妻と一緒のスタートが切れるのだと思う

 

妻はお腹に赤ちゃんが来た時から、

これからクリアしないといけない問題

そして不安や心配を胸にする

 

そんな時に夫が

「実家に頼ればいいでしょ」

「みんなやってるしどうにかなるって」

「俺は仕事をがんばるのみ、赤ちゃんのことはまかせたよ」

 

うわっ最低ですねー、冷たいですねー、自分の子供なのに

 

産後にイクメンづらされたら、ブチギレですね

 

そうです、産後から頑張ってもダメなんだ

 

妻の身体を気にしないのはダメなんだ

 

赤ちゃんがお腹に来たときから、一緒にスタートするんですよ

 

仕事に例えるのも非常識だが

男脳には理解しやすいので例えます

名付けて【父ぢから例え】!今後多用します

 

仕事に例えてみると

あるプロジェクトがあって、

こんなことやりたいなと夢を語り

プロジェクト企画では

何の介入もせず任せっきり

 

プロジェクト企画が無事進み、

プロジェクト始動

そして軌道に乗ってきたときに

急に仲間ヅラして

俺たちでやったんスよ

俺たち頑張ってます・・・みたいな

さらにダメだしなんかしてきたら・・・

 

うわー最低な奴ですね

 

わたしならこんな信用のない奴とはもう仕事したくない

 

そう考えると、

出産育児を境に夫が人間として見限られるのも理解できる

離婚の根が生える瞬間です、THE時限爆弾

 

もし離婚されないでも、

妻は「子供のためだけ」に夫と一緒にいるということも

きっとあるでしょうし

ただのお金を運んでくる動物と見るだけってことも

 

おぉ~、怖っ!!

 

夫と一緒にいたいわけではない・・・

 

どうでしょうか

 

  • 夫として尊敬され
  • 頼りにされ
  • 一緒にいたいと思われる

これは「結婚という形」で勝手に保障されるものではなく

 

あなた自身が築き上げるものです

 

なので離婚理由の大きな比重を占めるのです

 

親に手伝ってもらえると確かに助かるが

夫婦二人で頑張り、手の足りないところお願いするのがいいかもしれない。

 

場合によっては、親の介入のほうがストレスになると最近は聞く

(実の親とも合わない人も多くなってるとか・・・)

 

なので二人で頑張るものとしてこのブログは書いている

 

妻の実家が遠方、両家の親の仕事の関係などの事情もあり

NewDaddyと妻は妊娠、出産、産後と二人でなんとかやっています

 

新しい家族を迎えることで、夫婦の絆が強くなる

 

すてきなステップですよね!

 

プロジェクトリーダーは誰ですか?

 

正解!そうです、夫です

 

ではまた次回に!