父ぢから〜妻と育児は大事だよ〜

生まれたからと言って、父になれるわけはない!良き夫、父になるべく奮闘する記録である-これから父になるあなたへ-

【父ぢから】その5:妊婦健診に行くのだよ

検診に行く画像

ここで定義する【父ぢから】とは、良き夫であり良き父であること、独り善がりではなく妻を大切にし家族の精神的支柱となることである

※経済的支柱であることは大前提であり、これを武器におれは夫・父!と胸を張るのはルール違反・マナー違反とする※

 

 さて以前にも書いた【父ぢから】としてサポートしたいこと(妊娠初期Ver)の

妊婦健診は努力目標で可能な限り付き添う」について書く 

 

 わたしことNewdaddyは運よく仕事の都合がつくことが多く、

妊婦検診には付き添うことができた。

 

 付き添ってみて思ったことを書く、

妊婦検診に付き添うメリットは病院・クリニックの

  • 雰囲気がわかる
  • 何に力を入れているかわかる(助産師外来や母乳外来など)
  • 車でのアクセスがわかる
  • 周辺にどんなお店があるかわかる
  • 受付から会計までの時間がわかる
  • 各教室のスケジュールがわかる
  • 新生児が見れる

 

などなどがわかることである

 

 雰囲気や何に力を入れているかわかるとそれについて調べるのがいい、

すべて産院に任せるのではなく、

夫として産院の方針を理解して一緒に妻の出産までを支えるのである。

 

 車でのアクセスはナビがあるとはいえ、

駐車場はどうなっているのか、

病院クリニックの玄関前は車が横づけできるのかなどわかっていると、

いざとなった緊急時に対応がしやすい

 

 周辺にどんなお店があるか知っておくというのは、

Newdaddyの実体験では妻が破水し入院した時に

妻のリクエストに応じて買い出しが必要となった。

そんなとき前もって周辺のお店がわかっていたので助かった。

やっぱり食べたいものを食べさせたいじゃないか

 

銭湯も調べていたので、分娩待機室で一夜を過ごすときに

一風呂浴び気合いを入れたのもいい思い出。

 

 受付から会計までの時間がわかると妊婦検診にかかる時間的負担が感じられ、

それは妊婦にとっては待っているだけでもしんどい時がある。

なので妊婦検診のあった日は無理をさせない

 

 各教室のスケジュールはお産教室・育児教室・沐浴教室など

夫が出たほうがよい教室があり、

仕事のスケジュールはかなり前から情報があるほうが調整が効きやすい

 

 産後の検診で新生児を連れてきている人もいたりするので、

新生児を見れるんですね。

自分の目でみると自分も親になるって実感が持てたし、

がんばろうと思った。

 

 といったさまざまなメリットがある

 

 一番印象に残っていることがあるので紹介

 

 妊婦検診にいくと、満員状態のときがあって

妊婦さんが立って待っていることがよくあった。

 

座れないのかなぁ?と見ると、椅子に座っているのは

妊婦さんの付き添いの夫・家族さん達だったりするんですね

 

座っている付き添いの夫や家族を批判したいわけではなく

 

言いたいことは

 

そういう環境が普通にあるということ

 

 これは一緒に付き添って行かないと絶対にわからないことだと思う、

きっと妊婦だから席を譲ってくれるだろうとか

親切にしてもらっているだろうとか

思っていたら大間違いで、

意外とまだまだ安心のできる環境は一般的にはなっていないと思う。

道では自転車は猛スピードで走ってくるし、

道も譲ってくれない人も多い。

 

 あなたの妻は自身の身体のしんどさだけでなく、

環境的なストレスもかかりながら

大事なあなたとの赤ちゃんを守り育てているのですよ。

 

しっかりいたわりましょうね!

 

さて、妻の一番の味方は誰でしょうか

 

正解!夫ですね。

 

【父ぢから】をつけてよい夫を一緒に目指しましょう!

 

ではまた次回!