【父ぢから】その1 :離婚の原因だよ
ここで定義する【父ぢから】とは
良き夫であり良き父であること、独り善がりではなく妻を大切にし家族の精神的支柱となることである
※経済的支柱であることは大前提であり、これを武器におれは夫・父！と胸を張るのはルール違反・マナー違反とする※
離婚原因
離婚の原因、夫への愛情が無くなる原因はなんと妊娠中・出産育児の時に夫がどのような行動言動をしたかに起因する（Newdaddy調べ）
女性に夫に対する恨みを聞くとほとんどが妊娠中・出産育児のときの非協力的な態度、理解のない言動、他人事のような関わりの無さなど
二人で共に育てるはずが、戦力にもならず逆に邪魔
出産は女性が母になる変化の時であり心身共に大きな負担がかかる
初めての事で不安も大きく、小さな生命を守り育てるというプレッシャーと日々向き合っている
その大変さに寄り添うべきは誰なのか
それは夫ですよ
夫として
わたしことNewdaddyも誇れるほどのことはできていない、自分への戒めの意味でもこのブログを書いてる
夫としてまずは妻に対して気を向けることが重要
赤ちゃんがお腹に来るまでと、来てくれた後では状況が全く違うことに気付かなければならない
男がいつまでも子供といわれるのは、こういうタイミングで責任感を感じたり責任ある行動をとれないからかもしれない
妻が妊娠したら家事を率先したり、仕事は早く切り上げたり
飲み会も仕事以外は断ったり、妊娠育児のことを調べたり
一緒に妊娠出産育児と歩むようシフトチェンジが必要
まだシフトチェンジができていないNew父さんがおられたら
このブログを通してともに【父ぢから】を向上させましょう、妊婦さんが読まれていたら旦那さんにみせましょう
今思えばこうしておいたらよかったと思っていることや
これが出来ていてよかったと記憶に残っていること
そんな情報を共有できたらと
付き合いも確かに大切
New父さんたちへ、本当の理解ある友達・同僚は逃げませんよ
友達・同僚は今じゃなくてもいいんです
死ぬまで横にいるのは妻です（捨てられない限り）
妻の大切な時期、わが子の大切な時期は今しかないんですよ
男的にいうと
妻が共にがんばりぬいた戦友として夫を思ってくれるのか
捨石にもならないただの足手まといと思うのか
「夫と共闘か」
「妻の孤軍奮闘か」
この印象が一生残る
出産後離婚の理由に必ずあがる
それだけ女性にとっては大変であり大切なイベントなのだ
逆に言うとこの時期にしっかりサポートできれば
妻からも子供からも尊敬される父にステップアップだ
妻が大切に思うことを一緒に大切に思う
【父ぢから】ですね
ではまた次回！
